根管治療|福岡市南区の歯医者なら『パセオ野間大池歯科』へ

根管治療

根管治療

【根管治療の重要性】精密な治療を提供する...

2025.03.12

根管治療
はじめに根管治療(いわゆる「歯の神経を取る治療」)は、虫歯が深刻に進行して神経にまで到達した場合に必要となる治療です。多くの方が「痛い治療」というイメージを持っているかもしれませんが、近年では、痛みを最小限に抑え、より精密に治療を行うための最新技術が導入されています。今回は、根管治療の流れとともに、治療の精度を高めるために使用する「ラバーダム」や「マイクロスコープ」について詳しくご紹介します。1...

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まだ抜歯は早い?!歯根端切除術について

2021.04.14

根管治療
 前回は根っこの治療が終わったあとに神経の代わりになる材料の1つ、MTAセメントについてご紹介しました。根管治療が終わって根管充填を行っても治癒しない場合、すぐに歯を抜くのではなく外科処置を行い歯の保存を試みます。今回は根管治療後に行う外科...

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MTAセメントを用いた根管充填について

2021.04.06

根管治療
 精密根管治療は、「状態が悪い歯を何とか抜歯せずに自分の歯を残したい。」「これまでの根管治療では難しいケースの根管治療をしたい。」「保険外の被せ物を入れるために、しっかりとした根管治療をして長持ちさせたい。」 などご自身の歯を残す事を第一...

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福岡で世界基準での根管治療・歯内療法

2021.03.30

根管治療
 『根管治療』、日本の歯科医療の中で最も弱い分野ではないでしょうか。根管治療と聞いてどのような治療かわかる方は、お口の中への関心が高い方だと思います。しかし、ほとんどの方がどのような治療で、歯科医師が何をしているのかを知りません。残念な...

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歯の神経を抜いたらどうなる?|治療のリス...

2020.12.29

その他
歯の神経を抜いたらどうなるの?と患者さんによく聞かれます。歯の神経は一体どのような働きをしているのかをまず説明していきます。【構造】歯の一番外側にはエナメル質があり、その中に象牙質が、さらにその中にあるのが歯髄です。歯髄は、神経と血管か...

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根っこの治療後に痛いのはなぜ?受診は再び...

2020.10.28

根管治療
みなさんは根管治療(歯の根っこの治療)を受けたことがありますか?根管治療は細菌に感染してしまった歯の根っこの中を消毒してきれいにしていく治療のことなのですが、 根管治療をおこなった歯にはもう神経はありません。しかし治療が終わり麻酔が切れた...

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諦めないで!精密根管治療で歯は残せるかも...

2020.04.23

根管治療
むし歯が大きく歯の神経(歯髄)まで細菌感染が及んだとき、炎症を起こした歯髄組織を取り除く処置を抜髄といいます。また、抜髄が終わった歯でも再感染して根っこの先に膿が溜まり骨が溶けている病態を根尖性歯周炎といい、再び根管内の無菌化を図る処置を...

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ラバーダムとは?その役割とメリット

2019.11.21

むし歯治療
【メタディスクリプション】 ラバーダムとは、歯の治療中にゴムのシートで患部を保護する方法です。根管治療や詰め物・被せ物の精度を高め、感染リスクを低減するメリットがあります。パセオ野間大池歯科ではラバーダムを活用した精密治療を提供しています。ラバーダムとは?その役割とメリットこんにちは、福岡市南区のパセオ野間大池歯科です。みなさんはラバーダムをご存じですか?ラバーダムとは、歯の治療中にゴムのシート...

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