【2026年最新版】虫歯がないのに歯が痛い?「カチカチ」「噛みしめ」が原因かもしれません|福岡市南区の歯医者なら『パセオ野間大池歯科』へ

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【2026年最新版】虫歯がないのに歯が痛い?「カチカチ」「噛みしめ」が原因かもしれません

2026.03.31

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福岡市南区のパセオ野間大池歯科です。

「歯医者で虫歯はないと言われたのに、なぜか歯が痛む」

「最近、奥歯を合わせると違和感がある」……。

当院でも、このようなご相談で来院される患者様が非常に増えています。

実は、歯の痛みの原因は「細菌(虫歯・歯周病)」だけではありません。
2026年現在、生活スタイルの変化に伴い、無意識の「癖」による物理的なダメージが歯の健康を脅かしています。

 

 

知らない間に歯を壊す「ブラキシズム(習癖)」

歯に異常な負担をかける癖を総称して「ブラキシズム」と呼びます。主に以下の3つのタイプがあります。

歯ぎしり(グラインディング)

 主に睡眠中に「ギリギリ」と強く擦り合わせるタイプです。奥歯をすり合わせて動かし、歯と歯が噛み合い、異常なまでの力がかかり歯に大きなダメージをを与えます。歯同士が擦れるので、キリキリ、ギシギシ、キキキ、キュッキュッといった音がなります。寝ている間に起こるので、自覚することが難しいです。
家族に指摘されるまで気づかないことが多く、歯の表面が平らにすり減ってしまう原因になります。

噛みしめ(クレンチング)

 日中や睡眠中に、音を立てずにグーッと強く噛みしめるタイプです。歯ぎしりと違って、歯と歯を擦り合わせる運動はなく上下に力をかけます。仕事中や家事の最中など、無意識に行っているため自覚が難しく、発見が遅れがちです。

タッピング

上下の歯を「カチカチ」と小刻みにぶつけ合うタイプです。物理的な衝撃で歯の先端や根っこを痛める原因となります。

(グラインディングやクレンチングと比較すると希と言われています。)

なぜ今、この悩みが増えているのか

最大の要因は「スマートフォンの普及による姿勢の悪化」「ストレス」です。
スマホを長時間操作する際、多くの方はうつむき加減になります。この姿勢は自然と上下の歯が接触しやすくなり、知らないうちに「噛みしめ」を誘発します。
これを「TCH(歯列接触癖)」と呼び、わずかな力であっても長時間続けば歯や顎に深刻なダメージを与えます。
また、現代社会のストレスによって交感神経が優位になり、筋肉が緊張しやすくなっていることも背景にあります。

放っておくと怖いブラキシズムによる「全身への影響」

「ただの癖だから」と放置すると、歯を失うだけでなく全身の不調に繋がる恐れがあります。

歯の破折

 強い力で擦り合わせるので、症状がひどい方だと通常、歯と歯が噛み合う面にある凸凹が無くなって削り取ったかのように一直線にツルツルになっています。また、歯が折れることもあり折れ方によっては残せない場合もあります。
自分の体重以上の力がかかることもあり、健康な歯が突然割れてしまうことがあります。折れ方によっては抜歯が必要になるケースも珍しくありません。

知覚過敏とえぐれ

強い力がかかると、歯の付け根部分が欠け(くさび状欠損)、冷たいものが激しくしみるようになります。

肩こりや頭痛

 顎の筋肉(咬筋)が緊張し続けることで、慢性的で治りにくい肩こりや頭痛を引き起こします。

骨隆起

 強い負荷に耐えようとして、歯ぐきの骨がコブのように盛り上がってきます。

歯周組織の破壊

 強い噛む力が歯に加わり、歯の周りの組織を破壊します。これを咬合性外傷と言います。咬合性外傷については、次項で詳しく説明していきます。

顎関節症

過度な噛む力が顎関節やその周囲組織にも影響を与えます。

関連ブログ『顎関節症って何?』

咬合性外傷

 咬合性外傷には、一次性咬合性外傷と二次性咬合性外傷があります。

一次咬合性外傷

 歯周組織が健康な状態の歯に過度な力がかかることによって引き起こされます。歯周組織に強い力が加わることで、グラグラしてきたり、噛むと痛みが出たりします。これは、強すぎる力によって、その歯のまわりの骨がなくなってしまったり、歯周組織が破壊されているために起こります。

二次性咬合性外傷

 歯周病になっている歯に強い力が加わることで起こります。歯周病で弱っている歯茎は、歯を支えている骨が溶けて下がっています。普通の固さのものでも噛むとグラグラしたり痛みが出るのですが、そこに強すぎる力がかかると歯周病と過度な力のダブルパンチで歯を支えている骨によりダメージを与え、歯周病を進行させるのです。

パセオ野間大池歯科での解決アプローチ

福岡市南区の当院では、単に痛みを抑えるだけでなく、根本的な原因にアプローチする「総合歯科医療」を提供しています。

噛み合わせの微調整

 被せ物や詰め物の高さがわずかに高いだけでも、そこに力が集中して痛みが出ます。マイクロスコープ等の精密機器を使用し、適切な噛み合わせへ調整します。

スプリント療法(ナイトガード)

 患者様専用のマウスピースを作成し、睡眠中の歯への負荷を物理的に遮断します。これにより、歯の摩耗や筋肉の緊張を劇的に和らげます。なお、むし歯の治療を行うことでマウスピースが合わなくなる場合があるため、先にむし歯の治療を終わらせてからマウスピースを作るケースが多いです。

ストレスの解消

 主な原因となっているそれぞれのストレスの原因を見つけ出して、それを解消できる方法を探しましょう。

噛みしめを意識すること

 スマートフォンやパソコンを使うとき、自然とうつむき加減になりますよね?そうすると、上下の歯が当たったり噛みしめてしまうことになります。その事を念頭に入れておくだけでも、噛みしめからの負担を減らすことが出来ますよ。

矯正治療による負担分散

 歯並びが原因で特定の歯にだけ負荷がかかっている場合、矯正治療によって全体のバランスを整えることが、将来的に歯を残す最善策となることもあります。
噛み合わせと合わせて歯並びもキレイになれば、歯磨きもしやすくなり、むし歯のリスクも減らせます。

専門的な根管治療

強い力で歯の神経が炎症を起こしている(咬合性外傷)場合は、必要に応じて精密な根管治療を行い、抜歯を回避します。

「土日祝も通える」安心の診療体制

「仕事が忙しくて平日は通えない」という方もご安心ください。パセオ野間大池歯科は、地域の皆様が通いやすいよう、以下の体制を整えています。

土曜・日曜・祝日も18時まで診療

急な歯の痛みにも対応可能です。

大型無料駐車場200台完備

パセオ野間大池併設のため、お買い物のついでに気軽にご来院いただけます。

お子様連れでも安心

キッズルームを完備し、スタッフがお子様をお預かりする「マザーズデー」も設けております。

 

「朝起きたときに顎が重い」「歯を合わせると違和感がある」
そんなサインを感じたら、取り返しのつかないダメージになる前に、ぜひ一度ご相談ください。

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