親知らずが気になる方へ|抜歯すべき?放置しても大丈夫?
2025.04.07
親知らずが痛い、抜くべきか迷っている方へ。親知らずの特徴や抜歯の判断基準、放置するリスク、抜歯の流れを詳しく解説。福岡市南区の「パセオ野間大池歯科」で親知らずの診察・抜歯を受けられます。
親知らずが気になる方へ|抜歯すべき?放置しても大丈夫?
こんにちは、福岡市南区のパセオ野間大池歯科です。
「親知らずが痛い」「抜いたほうがいいの?」とお悩みではありませんか?
親知らずは虫歯や歯周病の原因になりやすいため、注意が必要です。今回は、親知らずの特徴や抜歯のタイミングについて詳しく解説します。
1. 親知らずとは?特徴と生え方
親知らず(智歯)は、10代後半から20代前半に生えてくる奥歯のことです。
通常、一番奥にあるため正常に生えにくく、トラブルの原因になることが多い歯です。
親知らずの生え方のパターン
✅ まっすぐ生える → 問題なく使えることもあります。 ✅ 斜め・横向きに生える → 隣の歯を押して痛みや炎症を引き起こします。 ✅ 歯ぐきに埋まったまま → 見えなくても炎症を起こすことがあります。
現在痛みがなくても、隣の歯に悪影響を与えている可能性があるため注意が必要です。
2. 親知らずは抜くべき?抜かなくてもいい?
✅ 抜いたほうがいいケース
- 痛みや腫れがある
- 隣の歯を押して歯並びが悪くなる可能性がある
- 虫歯や歯周病になりやすい位置にある
- 歯磨きがしにくく口臭の原因になる
- 矯正治療の邪魔になる
親知らずが原因で炎症やトラブルが頻繁に起こる場合は、抜歯を検討しましょう。
✅ 抜かなくてもいいケース
- まっすぐ生えており、噛み合わせに問題がない
- しっかり歯磨きができており、虫歯・歯周病のリスクが低い
- 顎のスペースが十分にあり、他の歯に影響を与えない
健康な親知らずは、将来的に移植やブリッジの土台として活用できる可能性もあります。
3. 親知らずを放置するとどうなる?リスクを解説
「痛くないし、とりあえず放っておこう…」は危険です!
⚠ 放置すると起こるリスク
❌ 虫歯・歯周病になりやすい(歯磨きがしにくいため) ❌ 隣の歯を圧迫し、歯並びが悪くなる ❌ 顎の痛みや口臭の原因になる ❌ 炎症が広がり、顔が腫れることも…
特に、親知らずの周りの歯ぐきが腫れたり、痛みを感じた場合はすぐに受診しましょう。
4. 親知らずの抜歯は痛い?どんな流れ?
親知らずの抜歯に不安を感じる方も多いですが、麻酔を使用するため、処置中の痛みはほとんどありません。
✅ 抜歯の流れ(一般的なケース)
- レントゲン撮影・診察(親知らずの状態を確認)
- 麻酔をして抜歯
- 止血・縫合(必要に応じて)
- 1週間後に抜糸(縫合した場合)
抜歯後は1~3日程度腫れや違和感が出ることがありますが、時間とともに落ち着きます。
痛みが心配な方には鎮痛剤を処方するのでご安心ください。
5. 親知らずの抜歯を考えている方へ|当院の特徴
福岡市南区のパセオ野間大池歯科では、親知らずの診察・抜歯を行っています。
✅ 丁寧なカウンセリング(不安や疑問にお答えします!) ✅ 痛みの少ない抜歯 ✅ 難しい抜歯は口腔外科と連携
「抜いたほうがいいのか分からない…」という方も、まずはお気軽にご相談ください!
6. まとめ|親知らずのトラブルを防ぐには?
✅ 親知らずは、抜くべきケースと抜かなくてもいいケースがある ✅ 放置すると虫歯・歯周病・歯並びの乱れなどのリスクがある ✅ 痛みの少ない抜歯が可能!不安があればまずは相談を!
親知らずのトラブルを防ぐには、早めの診察・相談が大切です。
「親知らずが気になる」「抜歯が必要か知りたい」という方は、福岡市南区のパセオ野間大池歯科へお気軽にご相談ください!
📞 お電話でのご予約:092-408-8701
福岡市南区の歯医者|医療法人 医仁会
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